【とにかく目立ちたいギタリストへ】奇抜が過ぎる変形ギターをまとめてみた

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

ブログをご覧頂きありがとうございます。
「Original Pick」運営のAYATOです。

皆さんはどんなギターを「かっこいい」と思いますか?
王道のストラトキャスターやレスポール、女性にも人気のテレキャスター、渋いフォルムのES335などなど

これまでにたくさんのギターが作られてきました。

そんなギターを演奏している方が共通して思っていること。

「とにかく、目立ちたい」

そんな欲求を演奏ではなく見た目だけで叶えてくれるギターを紹介します。
正直、これから紹介するギターさえ持っていれば、ステージに上がるだけで盛り上がること間違いなしでしょう。
(完全に出オチだとは思いますが)

それではいってみましょう!

LEGO(レゴ)ギター

子供のころに一度は遊んだことがあるであろう、レゴブロック。
お城や乗り物など、様々な物体をブロックで手作りできる、子供感涙の鉄板おもちゃですね。

そんなレゴブロックで、ギターを作ってしまった強者がいるようです。
証拠の映像はこちら

 
弾いてます、ばっちり弾いてます。
ボディやネックにある凹凸は、まさにレゴブロックそのもの。
おもちゃもここまでくると芸術の域ですね。
 
最近子供に冷たくされているお父さん、チャレンジしてみる価値ありますよ。

5本連結ギター

名前からしてやばい雰囲気がありますね。
その名の通り、ギターを5本連結させちゃおうという意図のもと作られたギターです。

早速ご覧いただきましょう。こちらです。

キングギドラどころではない頭の数。無意味に強そうです。
このギターを使っているのは、アメリカのロックバンド「チープ・トリック(Cheap Trick)」の変態ギタリスト「リック・ニールセン」。

しかも、このギターを使って演奏する曲はただ1曲しかないんだとか。
さすがロックスター、私のような凡人とは思考のスケールが違います。
とにかく重さで腰をやられないよう願うばかりです。

X型ギター

これも読んで字のごとく、Xの形をしたギターです。
「マイケル・アンジェロ」というアメリカのギタリストが、このX型ギターを駆使して演奏をしています。
それがこちらです。

もはや弾いてないですね、叩いてますね。
どういった経緯でこの形にいきついたのか、全く理解ができません。
天井からつるして回転させたら、立派なインテリアになりそうです。

 

サーフボード型ギター

バンドマンはだれでもモテたいものです。
でもさらにモテるやつは、夏にはサーフィンするんです。
だから、サーフボードとギターを一緒にして、どっちでも使えるようにしようってことです。

作られた背景はわかりませんが、日本が誇る名ギタリスト高中正義さんの変形ギターといえばこの「サーフィンギター」です。
まるで波に乗っているかのようなギタープレイをご覧ください。

かなり重そうですが、サーフボード部分は発泡スチロールなんだとか。
そりゃ、海では浮かせなければいけないですからね。実用的です。
ただ、動画の最後で風船をお掃除する道具に成り下がっているように見えるのは私だけでしょうか。

まとめ|ギターに「完成」はない

世の中にはまだまだ変形ギターが存在します。

演奏するためだけでなく、鑑賞するものへ、時代とともにギターも進化しているんですね。

目立ちたがりギタリストの皆さん、演奏で目立つ道をあきらめて、変形ギターの世界へ踏み出してみてはいかがですか?


※沖縄、九州、北海道は記載日プラス1日後のお届け予定です。

5月16日(木)頃お届け予定

5月9日(木)~お届け予定
※一部仕様は対応不可

template※データの無断転用はご遠慮ください。

card

ページ上部へ戻る