8.192017
【終わりゆく夏を彩る音楽】夏の名曲3選!
はじめまして!
ブログ担当のYoheyです!
少しだけ、自己紹介させてください。
音楽はギターをちょこっとやっていますが初心者です。
ピックの知識、またその他機材の知識なども皆無 汗
ピックに関しては初心者ならではの視点でブログを書けたらと思います!
ただ好きな音楽はたくさんあるので、好きな音楽に関しては奔放に書いていこうと思います!
よろしくお願いします!!
いや~夏ってやっぱり暑いですね~!
もう道にキンキンに冷えたゼリーの壁を3メートル間隔で置いてほしい。
3歩進んでニュプンポンッしたい...
え~なにが言いたいかというと 笑
夏の「モワッと感」って嫌ですよね~
コンビニから出た時の「モワッと感」、何回経験しても「うわっ」てなります。
でもみなさん、寒いって言ったら言葉の力で暑さが軽減するみたいな話聞きません?
それと同じように聴いているとそんな暑さも!そんな夏も!素敵に感じてくる曲があるんです!
そこで今回は、終わりゆく夏を彩る「夏の名曲」をご紹介したいと思います!
1、夢見心地な切ない名曲|Lamp『さち子』
一曲目はLampのさち子
この曲を一言で表すとしたら「叙情」
ひと夏の思い出を回想している歌詞なのですが、イントロのフルートがまさに「ひと夏の淡い思い出」なサウンドとメロディ。
歌に行く前にすでに夏を感じられます。
Lampは男女のツインボーカルで、『さち子』は女性を描いたAメロBメロは榊原香保里さんが、男視点のサビは永井祐介さんが歌っています。
ここまではありがちな手法ですが、この曲のすごいと思うところは、ラストのサビをユニゾンで歌っているんです。
ラストサビの歌詞↓
~
もし、君が魚でもみつけられると
何度も呼んだ名前
今は何処でうたっているの
~
一見今まで通り男視点の歌詞ですが、ユニゾンで歌うことによって女性の想いも浮かびあがってきます。
このサビからのアウトロで胸を締めつけられる切なさ、のあとにやってくるふわ~っとした晴れやかさまでもが感じられます。
ここまで叙情あふれる曲はなかなかないんではないでしょうか。
まあとにかく一度ぜひ聴いてみてください!!
2、ギラギラしたサウンドで夏を駆け抜ける|NUMBER GIRL 『透明少女』
続いては、ナンバーガールの『透明少女』
先ほどいきなり夏のおわりの曲を紹介してしまったので真夏!な曲を紹介します。
最近では星野源や『アジカン』ことASIAN KUNG-FU GENERATIONがカヴァーして再び注目を浴びていますが、やはり原曲の風を切り裂くようなギターの疾走感と頭上を飛ぶヘリコプターのようなバタバタしたドラムが好きです。
歌詞の「気づいたら俺はなんとなく夏だった」はすごいパンチラインですよね。
僕はラムネを飲んで喉がバチバチして思わず目をつむっている時や、踏切で電車が通るときの吹き抜ける風をうけているときにこの歌詞がよぎります。
「気づいたら俺はなんとなく夏だった」言いたくなりますね。
あと高校生の頃、歌詞に出てくる『記憶・妄想に変わる』を『記憶も嘘に変わる』だと思っていました。
それはそれでかっこいい!!
まあとにかくあついコンクリートを走り出したくなる曲です!
ぜひ聴いてみてください!!
3、聴いてるだけでモテる|Suchmos Feat.呂布『GIRL』
続いてはみんな大好きサチモスですよ!
もうね、一言...おしゃれ!!笑
ドライブ中流したらそれだけでイケメンなのではないでしょうか、それだけで左ハンドルではないでしょうか!
基本的にワンループなヒップホップ的なビート、ミニマムな演奏に鍵盤の音色やギターのカッティング、DJのhey girl!というこすりが気持ちよく入ってくる。
こういう曲、個人的に大好きです。
でもやっぱりずっしりクールに支えるベース優勝じゃないでしょうか!
シンプルにかっちょいい!
今まで紹介した曲はノスタルジーを感じますが、この曲は「パラレルワールドの俺」って感じで聴いてます。
生まれ変わったらボーカルのヨンスになるんだ!と、とりあえず七三分けをしてみましたが香港映画にでてくる金持ちにしか見えませんでした。
とにかくかっこいい気分になれる曲!
ぜひ聴いてみてください!
まとめ|音楽は夏をさらに盛り上げる!
以上3曲を、個人的に推したい『夏の名曲』として紹介させて頂きました!
いかがでしたでしょうか?
気づけば夏も終盤です!
夏の中でも、色んなシチュエーションで音楽を聴いてみるとまたいいかもしれません!
最後まで読んでいただいてありがとうございました!
※沖縄、九州、北海道は記載日プラス1日後のお届け予定です。
12月12日(木)頃お届け予定
12月4日(水)~お届け予定
※一部仕様は対応不可