ビジネス本を読んで、もう稼げたような気分になることも多々あります。
実際は実践していかないと結果は出ません。
人に会うということも、お店で買い物をするのも実践です。
実践は足を運ぶということです。
学生時代勉強をしなかった私ですが、本には沢山助けられました。
実践することは、著者への恩返しでもあるのですね。
ビジネス本を読んで、もう稼げたような気分になることも多々あります。
実際は実践していかないと結果は出ません。
人に会うということも、お店で買い物をするのも実践です。
実践は足を運ぶということです。
学生時代勉強をしなかった私ですが、本には沢山助けられました。
実践することは、著者への恩返しでもあるのですね。
毎日、心にメッセージを受けとるようにしています。
「地球との関わりを感じましょう」が、今日のメッセージでした。
普通に毎日を過ごせることが当たり前になっていくと、地球への関心が薄れていきます。
私が元気で仕事ができているのは地球のお陰です。
地球への感謝を忘れている自分がいました。
自分の健康は、母なる大地の健康と繋がっています。
地球を笑顔にしていけるよう、精進してまいります。
カフェでのこと。
隣に座られた男性と女性の二人の会話から、保険の仕事をされていることがわかりました。
男性は、「保険の仕事は、契約してからがスタートです。
契約するまではニコニコ一生懸命声掛けしていたのに、成約したら放置の営業担当者は多いですよ。
それでは駄目ですよね」 と熱く女性に語っていました。
男性は、保険会社勤務を経て独立して8年になる方でした。
自分ごととして話を聞かせていただきました。
私達は、ちゃんとお声かけができているだろうか。
ご縁に対して感謝があれば、その後元気にされているかどうか気になって一声かけたくなるものです。
8年継続されてる理由がわかりました。
私も会社をスタートさせて26年経ちました。
ご縁を大事にしてまいります。
「色々あっても心の元気は大事にしていきましょう」
元旦の富士山に手を合わせたとき胸に伝わってきたメッセージです
2025年もどうぞよろしくお願いします
皆様のご健康とご多幸をお祈り申し上げます
「今期は過去最高益の成績でした」と、協力工場の担当者が雑談の中で教えてくれました。
私たちの会社も工場の売り上げに貢献させてもらっています。
その売り上げがスタッフの給与に貢献していると思うと、よりやりがいも生まれます。
自分の会社が儲かって、協力関係にある会社も共に儲かることは大変望ましいことです。
会社は別々でも、一つの仕事を一緒に頑張ってる仲間ですからね。
自分の会社だけ儲かれば良いという考えでは、会社も発展しないし仕事をしていても楽しくありません。
まず自分の仕事でしっかり稼いで、共存共栄を心がけてまいりましょう。
「運を良くしたかったら、人の悪口を言わないこと」
カフェで一息ついていた時、隣で会話していたお姉さんが話していた言葉でした。
仕事の運は人が運んで来るので、悪口を言いふらしている人の所に良い話は来ません。
私もこの自分の口の使い方に気をつけたいと思います。
この口は、食事をするためだけではなく、人に思いを伝える能力も持ち合わせています。
この口の使い方一つで、喧嘩になったり、仲良くできたりしますね。
争い事のもとは、この口の使い方が原因です。
今日もこの口をどう使っていくかで、楽しい一日にすることもできるし、嫌な気分の一日にもなります。
せっかくなら、今日一日が楽しくなるように、この口を使っていきましょう。
「愛嬌」を磨いていきましょう。
愛嬌を身につけると、仕事でも人間関係でもうまくいくようになります。
仕事をするなら愛嬌がある人と一緒にしたいです。
誰から買おうかなと迷ったとき、愛嬌のある人から買いたいです。
大谷翔平選手が日本のみならず海外でも人気があるのは、実力だけでなく愛嬌も持ち合わせているからではないでしょうか。
さて、自分に「愛嬌」を身につけるために何を心がけて、どんな行動をとっていけば良いのでしょう。
身近に愛嬌のある友達はいませんか?
愛嬌のある人を思い浮かべてみましょう。
きっとその人は、いつも会うときは笑顔の印象ではないでしょうか。
聞き上手でもあります。
くだらないジョークや愚痴もニコニコしながら聞いてくれます。
愛嬌のある人になりたかったら、愛嬌のある人と仲良くなって、自分の先生になってもらいましょう。
愛嬌アップで、運気もアップですね。
「若いときの苦労は買ってでもせよ」という言葉を聞いたことがあると思います。
ちなみにこの言葉はいつ頃、誰が言ったのでしょうね。
ググってみたのですが、載っているのはこの解釈についてばかりで、いつ誰の言葉かは分かりませんでした。
さて、この「苦労は買ってでもせよ」という言葉ですが、わざわざ苦労を人に勧めたくないと思っているので、私だったら何と言うだろうか考えてみました。
ふと、「苦労」という言葉を「挑戦」に変えてみたらどうかなと思いました。
「若いときの挑戦は買ってでもせよ」
「よし、いっちょやっみるか」という気になりそうです。
自分がやってみたいことや勉強のために、たとえ借金をすることになっても、若いから後からいくらでも取り戻せます。
そのトライがたとえ失敗に終わって苦労することになっても、自分からしたことなので納得の苦労だと思います。
それに若いから復活する時間があります。
余談ですが、「若いときの苦労は買ってでもせよ」は小学3年生、4年生の教科書に「ことわざ」として載っているらしいですね。
先生からは子供たちに、「苦労」を「挑戦(トライ)」に変えてメッセージしてほしいな。
自分で商売を始めると、オリジナル商品を作って売ってみたくなります。
自分が考えた商品が売れたら嬉しいですものね。
「これはいけるんじゃないかな」と売れる方に頭が一杯になります。
いざやってみると売れないことが分かります。
作り過ぎると在庫の山ができます。
在庫を前にして学んだことは、買う側に立って深く考えていなかったということです。
有名でもなく実績もない人が作った商品を買う理由はどこにあるのか。
ないと思います。
ただ商品が可愛いだけで買うのか。
可愛い商品はすでに世の中にあふれていますから厳しいです。
買ってくれた人が、その商品を買ったあとどう楽しんでいるかのイメージできていたか。
自分のことしか考えていなかったのではないか。
世の中に知られていて、すでにファンがいる人であれば、売れる可能性は高いでしょう。
または、数打ちゃどれかが当たるだろうという方法を資金のある会社がやるならありでしょう。
オリジナル商品を売ることは甘くないことだけは確かです。
とは言え、アイデアを考えるのをやめる必要はありません。
そのアイデアを自分のためにではなく、他の人へ提供して一緒にトライしてみることだって出来ますから。
ゲームは簡単より難しい方が燃えるように、商売も難しいから燃えてきますね。