リーダーの修行。

リーダーはいつも元気です。

自然に元気なのではなく、元気を心がけているのです。

だからリーダーは本を読みます。

本から元気をもらうためです。

リーダーは今日も笑顔です。

ほんとうは嫌なことがあったけれど、自分の機嫌をとりながら仕事をします。

リーダーは、リーダーとしての修行がありますね。

リーダー同士、応援し合っていきましょう。

教える側と教わる側は、一緒に成長していく。

新卒の方々は、朝の通勤に揉まれながら、新たな場所でお仕事に取り組まれていることでしょう。
通勤で見かけたとき、心の中で「応援しています」と声をかけています。

職場では、先輩からアドバイスをもらいながら仕事を覚えていくでしょう。
時にへこむこともあるでしょう。
アドバイスする側も、伝え方に気を遣ったりと神経を使っています。

アドバイスに対する聞く姿勢で、さらに成長していく人か、そうでないか分かれます。

アドバイスをしたとき、「すみません」と謝られたらそれ以上会話が進みません。
せめて「承知しました、ありがとうございます」と返事をしてもらえると、気合いも感じて、アドバイスをした甲斐があるというものです。

アドバイスを叱られたと思ってしまうと、お詫びで逃げるしかなくなります。

アドバイスをした人が、この人にして良かったと思ってもらえる返事をしていくことですね。

教える側も教わる側も、一緒に成長していくのです。

長所を見る癖をつけよう。

いくらで売るかというとき、高い値段をつけるのは一見短所に感じます。

値段が安いことが長所だと思いがちです。

何でも安くして売れば良いかというと、安くすると売れないという商品も出てきます。

とくに購入者が富裕層の場合、安いことは短所になったりします。

高いことが長所になります。

誰に売るのかで短所と長所が入れ替わるということを、ちゃんと見ておかないといけませんね。

人も、モノも、短所と長所は一緒に存在するので、長所を見る癖をつけていきましょう。

実践することが著者への恩返し。

ビジネス本を読んで、もう稼げたような気分になることも多々あります。

実際は実践していかないと結果は出ません。 

人に会うということも、お店で買い物をするのも実践です。

実践は足を運ぶということです。

学生時代勉強をしなかった私ですが、本には沢山助けられました。

実践することは、著者への恩返しでもあるのですね。

地球が、笑顔でありますように。

毎日、心にメッセージを受けとるようにしています。

「地球との関わりを感じましょう」が、今日のメッセージでした。

普通に毎日を過ごせることが当たり前になっていくと、地球への関心が薄れていきます。

私が元気で仕事ができているのは地球のお陰です。

地球への感謝を忘れている自分がいました。

自分の健康は、母なる大地の健康と繋がっています。

地球を笑顔にしていけるよう、精進してまいります。

ご縁を大事にしよう。

カフェでのこと。

隣に座られた男性と女性の二人の会話から、保険の仕事をされていることがわかりました。

男性は、「保険の仕事は、契約してからがスタートです。

契約するまではニコニコ一生懸命声掛けしていたのに、成約したら放置の営業担当者は多いですよ。

それでは駄目ですよね」 と熱く女性に語っていました。

男性は、保険会社勤務を経て独立して8年になる方でした。

自分ごととして話を聞かせていただきました。

私達は、ちゃんとお声かけができているだろうか。

ご縁に対して感謝があれば、その後元気にされているかどうか気になって一声かけたくなるものです。

8年継続されてる理由がわかりました。

私も会社をスタートさせて26年経ちました。

ご縁を大事にしてまいります。

あけましておめでとうございます

「色々あっても心の元気は大事にしていきましょう」

元旦の富士山に手を合わせたとき胸に伝わってきたメッセージです

2025年もどうぞよろしくお願いします

皆様のご健康とご多幸をお祈り申し上げます

共存共栄だから仕事が楽しい。

「今期は過去最高益の成績でした」と、協力工場の担当者が雑談の中で教えてくれました。

私たちの会社も工場の売り上げに貢献させてもらっています。

その売り上げがスタッフの給与に貢献していると思うと、よりやりがいも生まれます。

自分の会社が儲かって、協力関係にある会社も共に儲かることは大変望ましいことです。

会社は別々でも、一つの仕事を一緒に頑張ってる仲間ですからね。

自分の会社だけ儲かれば良いという考えでは、会社も発展しないし仕事をしていても楽しくありません。

まず自分の仕事でしっかり稼いで、共存共栄を心がけてまいりましょう。

口の使い方ひとつで、今日が変わる。

「運を良くしたかったら、人の悪口を言わないこと」
カフェで一息ついていた時、隣で会話していたお姉さんが話していた言葉でした。

仕事の運は人が運んで来るので、悪口を言いふらしている人の所に良い話は来ません。 

私もこの自分の口の使い方に気をつけたいと思います。                     

この口は、食事をするためだけではなく、人に思いを伝える能力も持ち合わせています。
この口の使い方一つで、喧嘩になったり、仲良くできたりしますね。
争い事のもとは、この口の使い方が原因です。
今日もこの口をどう使っていくかで、楽しい一日にすることもできるし、嫌な気分の一日にもなります。

せっかくなら、今日一日が楽しくなるように、この口を使っていきましょう。

愛嬌がある人は成功する。

「愛嬌」を磨いていきましょう。

愛嬌を身につけると、仕事でも人間関係でもうまくいくようになります。

仕事をするなら愛嬌がある人と一緒にしたいです。

誰から買おうかなと迷ったとき、愛嬌のある人から買いたいです。

大谷翔平選手が日本のみならず海外でも人気があるのは、実力だけでなく愛嬌も持ち合わせているからではないでしょうか。

さて、自分に「愛嬌」を身につけるために何を心がけて、どんな行動をとっていけば良いのでしょう。

身近に愛嬌のある友達はいませんか?

愛嬌のある人を思い浮かべてみましょう。

きっとその人は、いつも会うときは笑顔の印象ではないでしょうか。

聞き上手でもあります。

くだらないジョークや愚痴もニコニコしながら聞いてくれます。

愛嬌のある人になりたかったら、愛嬌のある人と仲良くなって、自分の先生になってもらいましょう。

愛嬌アップで、運気もアップですね。

PAGE TOP