10.000タイトルを超えました。
少人数の会社でもコツコツ続けていれば、いつの間にか数字は積み重なっていくものですね。
10,000タイトルを超えることができたのは、歴代メンバー、そしてバトンを受け継いでくれた現役ブリッジメンバーの頑張りのお陰です。
さらに素敵な工場とのご縁を得たことは、私たちにとって大きな幸運です。
すべてに感謝です。
このご縁を生かして、世界で一つのオリジナルピック作りは、まだまだ続きます。
来週、家族で旅行に行くはずだったのに、突然体調が悪くなってキャンセルすることになりました。
初めて行く場所で、家族みんなが楽しみにしていたのに、ほんとにガックリしました。
「なんでこんな時に」と、まず残念な気持ちになります。
この残念な気持ちを引きずるか切り替えるかで、ついてる方の道へ歩いて行くか、ついてない方の道へ行くかに分かれると思いました。
冷静に考えたら、「旅行先で病気にならなくて良かった」と思いました。
自宅で病気になったのは、ついてるからです。
家族旅行は、しっかり治してまた行くことができます。
「自分はついてない」と思ってしまったら、せっかく応援しに来てくれている”つきの神様”を自分から遠ざけることになります。
ついてる神様から応援されていることを忘れずにいきましょうね。
ついてる人は、傲慢にならずに謙虚も忘れないように。
8月に入り、ブリッジコーポレーション株式会社は27期目に入りました。
少人数の会社ですがコツコツ歩んでおります。
今期も、メンバーみんなで日々学びつつ、お客様を笑顔にしていけるよう仕事に取り組んでまいります。
私たちのミッションは、「人と喜びを分かち合い、平和な社会をつくることに貢献する」です。
Peace & Love
引き続き、どうぞよろしくお願い申し上げます。
何かを叶えたいと思ったら、まず「思うこと」からはじめてみましょう。
思わなければ叶うこともありませんからね。
叶うかどうかを心配するのは、思ったあとにしましょう。
そして叶えられるように努力はしてみる。
努力して叶わなかったとしても、努力をした事実は残ります。
思うことは、努力をするきっかけを生みますね。
リーダーはいつも元気です。
自然に元気なのではなく、元気を心がけているのです。
だからリーダーは本を読みます。
本から元気をもらうためです。
リーダーは今日も笑顔です。
ほんとうは嫌なことがあったけれど、自分の機嫌をとりながら仕事をします。
リーダーは、リーダーとしての修行がありますね。
リーダー同士、応援し合っていきましょう。
新卒の方々は、朝の通勤に揉まれながら、新たな場所でお仕事に取り組まれていることでしょう。
通勤で見かけたとき、心の中で「応援しています」と声をかけています。
職場では、先輩からアドバイスをもらいながら仕事を覚えていくでしょう。
時にへこむこともあるでしょう。
アドバイスする側も、伝え方に気を遣ったりと神経を使っています。
アドバイスに対する聞く姿勢で、さらに成長していく人か、そうでないか分かれます。
アドバイスをしたとき、「すみません」と謝られたらそれ以上会話が進みません。
せめて「承知しました、ありがとうございます」と返事をしてもらえると、気合いも感じて、アドバイスをした甲斐があるというものです。
アドバイスを叱られたと思ってしまうと、お詫びで逃げるしかなくなります。
アドバイスをした人が、この人にして良かったと思ってもらえる返事をしていくことですね。
教える側も教わる側も、一緒に成長していくのです。
いくらで売るかというとき、高い値段をつけるのは一見短所に感じます。
値段が安いことが長所だと思いがちです。
何でも安くして売れば良いかというと、安くすると売れないという商品も出てきます。
とくに購入者が富裕層の場合、安いことは短所になったりします。
高いことが長所になります。
誰に売るのかで短所と長所が入れ替わるということを、ちゃんと見ておかないといけませんね。
人も、モノも、短所と長所は一緒に存在するので、長所を見る癖をつけていきましょう。
ビジネス本を読んで、もう稼げたような気分になることも多々あります。
実際は実践していかないと結果は出ません。
人に会うということも、お店で買い物をするのも実践です。
実践は足を運ぶということです。
学生時代勉強をしなかった私ですが、本には沢山助けられました。
実践することは、著者への恩返しでもあるのですね。
毎日、心にメッセージを受けとるようにしています。
「地球との関わりを感じましょう」が、今日のメッセージでした。
普通に毎日を過ごせることが当たり前になっていくと、地球への関心が薄れていきます。
私が元気で仕事ができているのは地球のお陰です。
地球への感謝を忘れている自分がいました。
自分の健康は、母なる大地の健康と繋がっています。
地球を笑顔にしていけるよう、精進してまいります。
カフェでのこと。
隣に座られた男性と女性の二人の会話から、保険の仕事をされていることがわかりました。
男性は、「保険の仕事は、契約してからがスタートです。
契約するまではニコニコ一生懸命声掛けしていたのに、成約したら放置の営業担当者は多いですよ。
それでは駄目ですよね」 と熱く女性に語っていました。
男性は、保険会社勤務を経て独立して8年になる方でした。
自分ごととして話を聞かせていただきました。
私達は、ちゃんとお声かけができているだろうか。
ご縁に対して感謝があれば、その後元気にされているかどうか気になって一声かけたくなるものです。
8年継続されてる理由がわかりました。
私も会社をスタートさせて26年経ちました。
ご縁を大事にしてまいります。