「トイレの神様」(作者/植村花菜さん)という歌があります。
トイレに神様がいるように、「会社の神様」もいると思っています。
小さな会社ですが23年もやっていると、自分達の力だけではない力がはたらいていると感じるのです。
守ってもらってる感じ。
ありがたいです。
仕事への向かい方が傲慢になってきたとき、会社の神様に守られてることを思うと謙虚な気持ちが戻ってきます。
今こうして働く場所があるから生活のためのお金や楽しむためのお金を得ることができます。
社長だからといって会社を私利私欲のために使っているとしたら、会社の神様はあきれて、「どうぞご勝手に、ではさようなら」と離れていくと思います。
神様が離れていったら、運も一緒にさよならします。
運が良さそうな会社とそうでない会社を、人は感じたりするものです。
今日も会社の神様とともに、心を笑顔にして取り組んでまいります。